OODAを馬鹿にしたい
OODAとは?
みなさん、PDCAサイクルが古いって知ってました?
時代はOODAループらしいです。
O:Observe(観察)
O:Orient(状況判断、方向づけ)
D:Decide(意思決定)
A:Act(行動)
の略語らしいです。
働き方改革による労働時間の減少に伴い、短い時間で成果を出すためには、PDCAサイクルではなく、OODAループが求められているとかいないとか。
この2つの違いを端的に言うと、PDCAは「計画を立ててやる」、OODAは「状況を見てとりあえずやってみる」だそうです。
既存事業の売上upなどにはPDCAは有効であるが、VUCAな時代である昨今(使いたいだけ)、計画を立てている間に状況が変わることはよくあることなので、OODAの考え方が大事だそうです。
斜に山の意見
この略語いる!?てかOOPDAなのでは!?
ObserveしてOrientしてDecideする前に、絶対Planしてしまっていると思うんですよね!?
というかPDCAのPの中にOOは入ってると思うんですよ。
つまり変化の早い時代だから、今までよりもPの時間を短くして行かないと、時代に乗り遅れるってことが大事っていいたいがために、また新しい略語が爆誕してしまったと推測される。必要あったのかなぁ…。
個人的にはループとサイクルって言い換えてるところもムカ着火ファイヤーです。
行動力は大事だということは学びつつ、この略語は多分流行らないと思う斜に山であった。