MECEを馬鹿にしたい
明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
4ヶ月ぐらいサボり倒していた斜に山です。
ブログはサボっていましたが、
マーケティングや自己啓発やらの勉強は血反吐吐きながら続けていました。
きゃつらが言っている内容は、斜に構えているせいで大体納得できないのですが、
アウトプットの回数を増やすということに関しては、「さもありなん」と思ったため、2021年はもう少しがんばりたい。
MECEとは?
復帰第一弾(また最後?)として、MECEを紹介したい。これまた私は勉強するまで、一度も出会ったことがない単語でした。
MECEとは、Mutually Exclusive, Collectively Exhaustiveの略らしい。さっぱりである。
ジャパン語に訳すと、相互に排他的、集合的に網羅的…?(私の英語力の限界)
Google先生の力を借りると、「漏れなく、ダブりなく」という意味らしい。ものごっついわかりやすい。(先生、流石です)
ビジネスの世界では、MECEで考えることが重要らしいですよ。MECEに考えることで、漏れがなくなりますし、コミュニケーションも円滑になるらしいですよ。すごいぜMECE!。
斜に山の意見
確かに常に漏れなく、ダブりなく(MECE)考えることができれば、そんなに嬉しいことはない。でも多分、大体の人間が自分一人で考えて行動する時は、「これで完璧(漏れなし!)」と思って行動している気がする。
遠出する時の荷造り、終えたときは完璧と思っても、出発した後に忘れ物に気がつくのはあるあるである。
MECEに考えようという意識は必要であるが、こだわり過ぎて行動できないほうが問題だと思う。とりあえずやってみる、そして見落としに気がついたら修正。その繰り返し。
私は行動力がとにかくないので、偉そうに書いたが戒めである。
そしてMECEという単語、もうなんの略かわすれた。もうすでに私の頭からは漏れ出たようだ。
さよならバイバイ。元気でいてね。